どこかで終わりは来る

至上の人生

至上の人生

「これ以上は決して望んでいない」

本当は望んでいるんだけど、そう言い聞かせているようにも思える。
あとは、本気では望んでいない、と。
責任を持つのは嫌だけど、もしも現実でなければ簡単なのだよなぁ。
もう一人自分がいたらとか、時期が違えばとかさ、
そんなことがあるといいのにね。
なかなか人生は難しいと思うのに、至上とは。

現状を維持するのは難しい。
繁栄も衰退も、必ず起こる。
これ以上になりえるのは危険だけど、以下になるのは辛い。
ずーーっと、同じなんて、そんなことはできないんだろうか?
変わってしまうのは嫌だ。
一度始めたなら、責任持って続けて維持して、って。
ただし責任は一方にしか生じない、と言っているようなものだけど。
どういうつもりかきくなんて、本当に野暮だし危険で賭けなんだけど、
心底好きだから、致し方ないんだよね

問うてみるしかないなぁと
そして自分の想いを伝えたらスッキリするよ
フられた方が絶対に楽だから
成就しなくとも、伝えたら後悔しない
勿論自己都合である
終わりなら終わりが欲しいんだよ
ずるい中でも、ずるくない方法をとりたい
矛盾だらけで辛いね

目を瞑りすぎているのかもしれない
反省をすべき
他人を責めるには、決着をつけた方が良い
ただ、いなくなってくれれば終われるから
甘えようとしている
このままだと、もう1年後かもしれないね
バチが当たる